基礎体力研究所

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2023年の研究成果

<学術論文(査読あり)>

  • Sawai A, Shida T, Hoshikawa Y, Hatanaka S, Ueda M, Kato Y, Tokinoya K, Natsui H, Kawakami Y, Takekoshi K. Effect of acute moderate-intensity cycling on cfDNA levels considering menstrual cycle phases. Front. Sports Act. Living. 6:1322295, 2024.
  • Shibukawa K, Hoshikawa Y. Decrease in aerial challenges after revision of goal kick rules in Japan Professional Soccer League: explorative study of the possibility of a risk reduction for head injury, concussion, and brain damage by a rule revision. Sci. Med. Footb. 8:15-20, 2024.
  • Sasaki S, Nagano Y, Koyama K. Factors associated with knee and heel pain in children: an observational web-based survey for 1,200 parents with young Japanese footballers aged in 8–12 years. EJSPORT. 2:59-67, 2023.
  • 柴田景子, 沢井史穂:荷重超音波法を用いて評価した上腕筋硬度の年齢差と性差の検討. 日本女子体育大学紀要, 53:39-44, 2023.
  • 柴田景子, 沢井史穂:若齢女性に対する一過性の疲労困憊に至るレジスタンス運動実施後の時間経過に伴う筋硬度の変化について. 日本女子体育大学トレーニングセンター紀要, 26:1-6, 2023.
  • 山城友理恵, 沢井史穂:異なるジャンルのダンサーの部位別筋量及び踵骨骨強度の比較. 東京体育学研究, 15:25-30, 2024.
  • 岩淵多喜子, 八木ありさ:ダンス創作における効果的な指導法の研究 ―ダンス専攻学生を対象とした運動的なアプローチを基にした プログラムの実践から―. 日本女子体育大学スポーツトレーニングセンター紀要, 27:9-18, 2024.
  • 中馬健太郎,星川佳広:中学生男子サッカー選手における身体成熟度を考慮した体力・運動能力テストバッテリーの5段階評価基準値の検討. ストレングス&コンディショニングジャーナル,30:13-21, 2023.
  • 今花夏, 永野康治, 細川由梨, 大山高, 鈴川仁人. 女性スポーツ経験者におけるスポーツの早期専門化と外傷・障害リスクとの関連性について. スポーツ理学療法学, 2:22-31, 2024.

<著書>

  • 沢井史穂:教職員の生涯生活設計ガイドブック ライフマップ(分担執筆),(一財)教職員生涯福祉財団,p.62, 2023.
  • 沢井史穂:教職員の退職準備ガイドブック セカンドライフマップ(分担執筆),(一財)教職員生涯福祉財団,p.40, 2023.
  • 夏井裕明:アスレティックトレーナー専門基礎科目テキスト3(分担執筆), 文光堂, p.176-188, 2024.
  • 森田陽子:保育内容「健康」幼児期の教育と小学校教育をつなぐ(分担執筆), ミネルヴァ, p.46-63, p. 136-143, 2023.

<総説・報告・資料(査読なし)および書評>

  • 中馬健太郎,星川佳広:中学生男子サッカー選手における体力・運動能力の測定と評価. トレーニング科学,35:359-367, 2023.
  • 星川佳広:スプリント加速の発達とトレーニング―思春期男子サッカー選手での検討. フットボールの科学, 19:21-30, 2024.
  • 永野康治:特集 変わりゆくスポーツと科学 (パート71) マルチスポーツによって早期専門化は防げるのか : 本邦における課題. Strength & conditioning journal, 31:5-8, 2024.

<学会発表>

  • Nagano Y, Higashihara A, Sasaki S, Oyama T. Age Differences in the Level of Sport Specialization and Training Volume of Japanese Youth Football Players. 7th IOC World Conference on Prevention of Injury and Illness in Sport, 2024, 2-3.
  • Muraoka Y, Suzuki H, Kaneko K. Grading of jumping height by quick movement. XXIX Congress of International/Japanese Society of Biomechanics, 2023, 7-8.
  • 松井咲樹, 沢井史穂:自重負荷を用いたHITTにおける各エクササイズの運動強度の評価―健康増進・体力向上のためのHITT指導に向けて―. 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会, 2023, 8.
  • 山城友理恵, 沢井史穂:クラシックバレエとモダンダンスに熟練したダンサーの下肢および体幹の関節可動域の特異性. 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会, 2023, 9.
  • 柴田景子, 沢井史穂:若年女性に対する一過性の疲労困憊に至るレジスタンス運動実施後の時間経過に伴う筋硬度の変化. 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会, 2023, 9.
  • 松井咲樹, 沢井史穂:自重負荷を用いた高強度間欠的トレーニングが成人女性の最大酸素摂取量および最大無酸素性パワーに及ぼす影響. 東京体育学会第15回大会, 2024, 3.
  • 山城友理恵, 沢井史穂:クラシックバレエ、モダンダンス、ヒップホップダンスの熟練ダンサーにおける下肢および体幹の関節可動域の特異性. 東京体育学会第15回大会, 2024, 3.
  • 澤井朱美, 志田隆史, 星川佳広, 植田真白, 加藤優里, 時野谷勝幸, 夏井裕明, 竹越一博:一過性運動がcfDNAに与える影響 ~月経周期内の期を考慮して~. 第34回日本臨床スポーツ医学会, 2023, 11.
  • 三ツ橋利彩, 水島諒子, 夏井裕明, 中田由夫:大学女子サッカー選手における月経随伴症状の発現要因についてのWebアンケート調査. 第34回日本臨床スポーツ医学会, 2023, 11.
  • 三ツ橋利彩, 水島諒子, 夏井裕明, 中田由夫:月経随伴症状の発現要因についてのWebアンケート調査. 第25回日本健康支援学会年次学術大会, 2024, 3.
  • 森田陽子:ラジオ体操の保育への導入. 日本幼児体育学会第19回大会, 2023,9.
  • 星川佳広,中馬健太郎,黒須雅弘,天野雅斗,中田有紀:U-15サッカー選手の成熟群別の20m走タイム短縮とステップキネマティクス変化. 第36回日本トレーニング科学会大会, 2023, 10.
  • 永野 康治, 笹木 正悟. 中学生サッカー選手におけるスポーツ専門化の実態について. 日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会, 2023, 9.

<シンポジウム・セミナー等の講演>

  • 沢井史穂:貯筋運動研修会,東京・岡山・新潟,2023, 8, 9, 11.
  • 沢井史穂:第55回公認トレーニング指導士養成講習会,東京,2023, 8.
  • 沢井史穂:健康運動実践指導者指導実技試験実技評価委員研修会,東京,2023, 10.
  • 沢井史穂:世田谷区高齢者クラブ第45回中央研修会講演「健康長寿につながる運動」,東京,2023, 11.
  • 沢井史穂:世田谷トリム研究会主催研修会「からだが動くしくみ-骨格筋の働きと加齢変化-」,東京,2023, 12.
  • 沢井史穂:健康スポーツ学科と世田谷区との連携による健康づくりモデル事業(健康と運動に関する講義と身体機能(運動機能・認知機能)チエック)「健康寿命を延ばそう!-運動のすすめ-」,東京,2023, 2.
  • 沢井史穂:健康運動実践指導者養成校養成講座主任教員研修会,東京,2023, 8, 9, 10, 2024, 2.
  • 沢井史穂:公財)三鷹市スポーツと文化財団主催「スポーツと健康に関する調査・研究会」健康講座「幼児期における身体運動の重要性」,東京,2023, 9, 10.
  • 沢井史穂:(公社)日本フィットネス協会主催「フィットネスレガシー2023」, 審査委員長, 2024, 1.
  • 沢井史穂:健康エクササイズ協会講習会「加齢に伴う身体状態の変化」, 東京, 2024, 1.
  • 沢井史穂:ねりまSSC実践講座「高齢者向け運動プログラムの考え方と指導上のポイント」, 東京, 2024, 2.
  • 沢井史穂:健康運動実践指導者養成校養成講座主任教員研修会, 東京, 2024, 3.
  • 永野康治:第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 「ACL損傷予防を多面的に考える 競技中動作からみたACL損傷予防」, 神奈川, 2023.11.

<受賞>

  • 沢井史穂:東京体育学会第15回大会 東京体育学会奨励賞.松井咲樹, 沢井史穂:自重負荷を用いた高強度間欠的トレーニングが成人女性の最大酸素摂取量および最大無酸素性パワーに及ぼす影響.
  • 星川佳広:第36回日本トレーニング科学会大会 日本トレーニング科学賞および縦断的研究賞受賞.中馬健太郎,星川佳広:日本人男子中学サッカー選手対象の一時点の形態計測からMaturity offsetを推測する方法の検討.
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