キャンパスライフ

スカイホール

西側の窓から富士山を望む、さまざまな用途で利用可能なスペースです。体育大学の中心的な施設である体育館としての機能だけでなく、学生同士の交流を生み出す空間になっています。

二階堂トクヨ記念講堂

700席収容、舞台専門家のアドバイスを受けた照明や音響を完備し、研究発表やダンスなどのパフォーマンスができる講堂です。

スポーツトレーニングセンター

地下1～2階にかけた吹き抜けの広々とした空間で、あらゆるスポーツのトレーニングに対応した専門機器を備えています。

FLOOR 6
(Silk Floor)

バスケットボールコート2面分、ハンドボールコート1面分の広さがあり、この建物で一番広い体育施設です。
人見絹枝に敬意を表し、シルク（絹）のようにしなやかでつよく、上質な光を放つ女性をイメージしています。

FLOOR 5
(Starmine Floor)

チアリーディング等で使用する体育施設です。「スタンツ」という、人が人の上に乗るアクロバティックな技には高さが必要なため、天井は約9mの高さとなっています。
多彩な色粒が美しいスターマイン（花火）のように、多様な学生が集まり輝く空間となるようにと願いが込められています。

FLOOR 4
(Vera Floor)

体操競技の授業や部活動で使います。
オリンピックの名花：ベラ・チャスラフスカの「Vera」に由来して名付けられました。

FLOOR 2A
(Ange floor)

新体操で使用する体育施設です。フープやボール、リボンなどの手具を高く上げられるよう、天井は約13.5mの高さとなっており、この建物で一番天井の高い体育施設です。
天使ように躍動する空間をイメージしています。

FLOOR 2B
(Yell Floor)

バドミントン等で使用する体育施設です。コート6面分の広さがあります。
大きく羽ばたく鳥のように、助け合い、成長し、飛躍の場となるようにと願いが込めてられています。

インドアレーン
(Idaten Lanes)

直線60m×2のレーンがあり、悪天候でも室内で走ることができます。奥には幅跳びピットもあります。
足の速い神様「韋駄天」に由来して名付けられました。

弓道場
(Kyudo Hall)

全長約37m、屋内かつ地下階にある弓道場はあまり例のない珍しい施設です。
勇敢で武芸に優れた女性で、弓の名手でもあったと言われている「巴御前」に由来して「巴弓道場」の愛称となっています。

柔道場
(Judo Hall)

国際柔道畳105畳の広さがあります。
愛称は創設の地である松原から｢松｣、創立者二階堂トクヨから｢徳｣をそれぞれ用いて「松徳柔道場」と名付けられました。

剣道場
(Kendo Hall)

床の適度な滑りや弾力性をもたせるため杉材を使用しています。
剣道部が、創部時から大切に受け継いでいる「仁造剣」（内容の濃い充実した毎日の稽古を重ね、人格完成を目途に精進する）に由来して「仁造剣道場」の愛称となっています。

アリーナ（3階）

バスケットボールコート2面分、ハンドボールコート1面分をとることができるステージ付きアリーナ。入学式などの式典の際には、最大2,000人を収容できます。

エントランスホール（1階）

ガラス張りの壁面から光が差し込む明るいエントランスは、可動式間仕切りで用途に応じたスペースがつくれます。

音楽レッスン室（1階）

個人練習ができるピアノレッスン室（6室）とグランドピアノが置かれた音楽レッスン室（3室）があります。

多目的ホール（地下1階）

約160平方メートルの広さに、306席の可動観客席を備え、授業からダンスの公演まで利用できます。

体育室1・2（地下3階）

球技、格技、ダンスなど用途を問わず利用できる体育室で、間仕切りを外せば2室をつなげて使用することもできます。

第3体育館

高い天井と大きな窓が特徴的な体育館。明るく開放的な空間は、バレーボールなどの室内競技に最適な環境です。

第4体育館

1階にはスポーツトレーニングセンター、2階には体操競技、 新体操の器具を備えたそれぞれの専用施設があります。

二階堂トクヨ記念体育館

学園創設者の名を冠した地上2階、地下1階建ての体育館。 レッスンバーや鏡張りの壁など、ダンスに適した設備です。

第6体育館

かまぼこ型の屋根が特徴的な建物です。ダンス系の授業のほかチアリーディング部や競技ダンス部の練習などにも利用されています。