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教員を目指す

応募から内定までの流れ

< 公立学校の教員を目指す >

専任教員となるためには各都道府県等が実施する教員採用試験を受験し、合格する必要があります。各自治体の教育委員会のホームページから募集要項をダウンロードするなどして、日程や試験内容を確認します。その後出願となりますが、近年では多くの自治体で受験申し込みもオンラインで行うようになってきています(各種証明書の提出が必要な場合には、郵送と併用する場合もあります)。 試験日程も自治体により異なりますが、概ね、出願後一次試験が実施され、一次試験合格者のみ二次試験に進み、最終の合否発表という流れになっています(図参照)。
赴任校の決定は1月~3月頃となります。3年次から教員採用試験の一部受験可などの自治体も多数あります。4年次のみの受験も可能ですが、3年次から受験することで4年次の一次試験の負担を減らすことができますので、トライしてみても良いでしょう。
なお、多くの自治体ではスクールサポーターなどのボランティアを募集しています。低学年から参加することが可能で、貴重な教育の現場を体験することができます。採用試験で加点する自治体もありますので、積極的に参加すると良いでしょう。

応募から内定までの流れ

< 私立学校の教員を目指す >

私立学校へ教員として就職する場合には、各学校の採用試験を受ける必要があります。学校によって試験日程・内容は異なります。希望する学校のホームページなどで求人情報を確認することができます。
また、キャリアセンターからも私立学校教員の求人情報を定期的に配信しています。私立学校の教員を目指している場合には、ぜひご利用ください。

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