日本女子体育大学新体操部 団体
第10回アジア新体操選手権大会出場決定

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アジア新体操選手権大会出場決定

第10回アジア新体操選手権大会(4月29日~5月3日、マレーシア)に、新体操部が団体で出場します。これは、昨年10月に開催された「2017年全日本新体操選手権大会」において団体総合優勝したことが評価された結果です。

エキシビションで歓声が上がる

3月12・13日にアリーナ立川立飛で行われた第10回アジア新体操選手権大会日本代表選考会では、日本女子体育大学新体操部とフェアリージャパンPOLAがエキシビションで団体の演技を披露。フェアリージャパンPOLAでは熨斗谷さくらさん(スポーツ科学専攻2年)が出場し、両チームとも会場から大きな歓声を集めました。
新体操部の選手たちは、「現時点では最高の演技ができました。でも、まだまだレベルアップできる。アジア選手権ではもっと素晴らしい演技を披露したい。そうすれば結果もついてくると思います」と語ってくれました。

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フェアリージャパンPOLAによるエキシビション(ボール3+ロープ2)

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フェアリージャパンPOLAによるエキシビション(フープ5)

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日本女子体育大学新体操部によるエキシビション(フープ5)

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日本女子体育大学新体操部によるエキシビション(フープ5)


日本女子体育大学新体操部
選手のメッセージ

大野 知奈実

大野 知奈実スポーツ科学専攻3年

海外で演じるのは初めてなので楽しみです。本番までに演技力は3割から4割は上げられると思います。練習を積んで、楽しさが伝わるように演じたい。そしてメダルを持って帰りたいと思います。

阿部 麻由

阿部 麻由スポーツ科学専攻3年

昨年のユニバーシアードでは悔しい思いをしたので、アジア選手権は今年の目標の一つでした。あと一ヶ月しかありませんが、さらにレベルアップして、大会には万全な状態で臨みたいと思っています。

日髙 桃子

日髙 桃子スポーツ科学専攻3年

世界の舞台に立ちたいと思っていました。出場することが決まり本当にうれしいです。日本代表として恥ずかしくないように演技をして、日本の良いところをアジアの観客に見ていただけるように頑張ります。

林 愛華

林 愛華スポーツ科学専攻2年

日本代表としてチャンスをもらい、今はうれしい気持ちですが、少しずつ良い緊張感に変えていき、最高のパフォーマンスを演じます。

財津 莉奈

財津 莉奈スポーツ科学専攻1年

うれしさと緊張と一緒に、これまで以上に大きな大会なのでちょっと不安があるのも正直なところ。これからの練習で不安を自信に変えていきます。

中井 沙季

中井 沙季スポーツ科学専攻1年

まだ、演技のレベルを高めることができると思っています。これからも練習をして、自信を持って大会に臨みたいと思います。



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