大学院 スポーツ科学研究科
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ポリシー
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
本学大学院スポーツ科学研究科では、スポーツ・体育・舞踊に関連する諸々の事象について広い視野に立った研究能力または高度な専門性や実践能力を身につけ、それらを広く社会に還元する人材養成を目的としています。このために、学士課程で培われた専門領域に関する基礎力を有し、より一層の専門性の向上を図る学術的関心および意欲のある人を求めています。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施の方針)
本研究科が目指す専門的能力を育成するために、関連する教育・研究領域から専門性の高い「特別講義」と、研究活動の促進を意図した「特別演習」を体系的に編成しています。また、高度な研究活動に不可欠であり各領域に共通な「方法演習」、スポーツ・ダンスの実践現場との連携による応用的な専門性の獲得を意図した「実践演習」を開設し、大学院生が主体的に科目を選択し履修できるよう教育課程を編成しています。
さらに、研究の集大成となる修士論文作成にあたっては、複数の教員によるティームティーチングを行い、大学院生の主体的な研究活動を支援しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本研究科に所定の年数在学し、所定の単位数を修得して修士論文審査に合格すること、また、自らの専門性を高め身につけた高度な実践力・指導力・応用力を広く社会に還元できる能力を有すると認められる者に課程の修了を認め、「修士(スポーツ科学)」の学位を授与します。