大学院　スポーツ科学研究科

大学院在学期間中のファイナンシャル・プラン

日本女子体育大学大学院スポーツ科学研究科に在学する期間に必要な納付金、利用可能な奨学金制度等は以下の通りです。奨学金については学生支援課、研究助成等については指導教員と、十分に情報交換のうえ詳細を確認し、必要な場合には所定の申請等手続きを行なってください。

大学院初年度納付金（2024年4月入学生用）

※この他に、学外実習を含む科目については、参加者から必要額を徴収します。
※学費は2年次以降改定することがあります。

（2）日本学生支援機構奨学生（貸与型）の募集に対する推薦：
毎年4月に奨学金ガイダンスを行ったうえで、推薦希望者の募集を行う。
第1種（無利息）月額50,000円、88,000円
第2種（利息付）月額50,000円、80,000円、100,000円、130,000円または150,000円
修了時に、希望者の中から1名、返還免除者への推薦を行う。

2年次に行う学会発表に関わる旅費支援。学会開催地までの往復交通費を最大5万円までを助成する制度。1年次11月上旬に、指導教員とともに翌年度の学会発表を計画し、申請する。

修士論文作成のための研究経費支援。図書費最大20,000円を含む合計100,000円以内で研究実施に必要な諸費用を予算化し、指導教員の監督のもとに執行する。（1・2年次）

（1）学内で行われている各種研究や事業における補助的な作業に従事し、収入（時給×労働時間）を得る機会がある。募集の方法と窓口は研究・事業ごとに異なる。
（2）学部で実施される科目のティーチングアシスタントとして従事し、給与（時給×労働時間）を得る機会がある。必要科目が生じた場合にのみ、学生支援課が窓口となって、対象となる学期ごとに募集が行われる。過去の適用科目には「情報処理」「テーピング・マッサージ」などがある。