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行動計画
平成27年6月23日 策定
教職員が仕事と子育てを両立させることができ、教職員全員が働きやすい環境を作ることによって、全ての教職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
平成27年7月1日から平成37年3月31日までの9年9ヶ月
2.内容
(1)子育てを行う教職員等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
目標1 子の看護休暇の半日単位・時間単位の付与の導入
対策
平成27年7月~ | 子の看護休暇の取得の現状を把握するための実態調査 |
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平成27年10月~ | 教職員の子の看護休暇の取得状況等についてデータ集計し、管理職へ報告 |
平成27年11月~ | 子の看護休暇の半日単位・時間単位の付与に向けて検討開始 |
平成28年1月~ | 労使による意見交換会の開催 |
平成28年4月~ | 育児・介護休業規程の変更案の作成 |
平成28年6月~ | 子の看護休暇の半日単位・時間単位の付与の導入及び周知 |
(2)働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
目標1 年次有給休暇の取得促進のための措置の実施
対策
平成27年7月~ | 年次有給休暇の取得の現状を把握するための実態調査 |
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平成27年10月~ | 教職員の年次有給休暇の取得状況等についてデータ集計し、管理職へ報告 |
平成27年11月~ | 年次有給休暇の取得促進に向けての検討開始 |
平成28年1月~ | 学園連絡会議、部課長会議等を利用し細部の検討開始 |
平成28年4月~ | 労使による意見交換会の開催 |
平成28年6月~ | 管理職を対象としたマネジメント研修の実施 |
平成28年8月~ | 学園報等において年次有給休暇の取得促進についての具体案の周知及び啓発の実施 |
目標2 所定外労働を削減するためのノー残業デーの導入
対策
平成27年7月~ | 所定外労働の現状を把握するための実態調査 |
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平成27年10月~ | 教職員の所定外労働についてデータ集計し、管理職へ報告 |
平成28年1月~ | ノー残業デー導入の検討開始 |
平成28年4月~ | 学園連絡会議、部課長会議等を利用し細部の検討開始 |
平成28年7月~ | 労使による意見交換会の開催 |
平成28年8月~ | 管理職を対象としたマネジメント研修の実施 |
平成28年12月~ | 学園報等において「ノー残業デーの実施」を周知 |
平成29年4月~ | 「ノー残業デー」の実施 |